ハーブ@情報BlogTop > ハーブティー > ドライハーブ
スポンサードリンク
ドライハーブ
ハーブティーは古代より、様々な効能を得られる薬湯として愛飲されてきました。
ドライハーブのハーブティーとフレッシュハーブのハーブティーがあり、それぞれに長所がありますが、薬湯としての効能でいえば、ドライハーブのものが、数段上となります。
実に多くの種類のハーブティーがありますが、薬湯としての代表的なハーブを紹介します。
まずはカモミール。
実に多種の効能があります。
抗炎症作用、アレルギーを改善する作用などにも優れていますが、特筆すべきなのが、女性特有の病気や神経障害などにも効果があるということです。
植物性液エキス入りの化粧品にも多く含まれているように、肌にもいいので、女性には是非飲んでもらいたいハーブティーの一つです。
女性向け代表ともいえるハーブでもう一つおススメなのが、ローズヒップです。
少し前に、美容に良いと話題になったハーブですので、ご存知の方も多いでしょう。
すっきりとした酸味のローズヒップはレモンの20〜30倍ともいわれるビタミンCや、ビタミンA、B、Eもかなり多く含まれています。
シミやソバカスの予防対策に非常に効果的です。
また、利尿作用や肝機能を高める効果もあるとされています。
料理などでも多く使われ、ハーブの全体の代表ともいえるバジル。
ビタミンA、D、B2、リン、カルシウム、マグネシュウムといった栄養素が多く含まれているバジルは、ハーブティーとしても非常に効果的です。
風邪や頭痛、消化不良や百日咳きといった病気に対して、効果を発揮してくれます。
様々な効能があるハーブティー。
他にも有能なものはたくさんあります。
しかし、ハーブティーは紅茶や緑茶と比較すれば癖のあるものも多いです。
最初から濃いものを飲むと、その風味に耐えられないということもありますので、最初は薄めにし、慣れてきたら濃い目にし、風味などを楽しむという方法のほうが、初心者には楽しみやすいのではないかと思います。
スポンサードリンク
関連エントリー
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://futatin.biz/cgi/mt/mt-tb.cgi/246