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ハーブ(ローズマリー)について

ローズマリーはシソ科の常緑低木で、変種と交配種が多数ある、とても種類の多いハーブです。
種類によっての違いは耐寒性の違いの他、樹形、葉の形、葉の色、花の色、茎、毛、根、などです。
樹形の特徴は、まっすぐに伸びる立性、途中から横に伸びる半匍匐性、低いままで育つ匍匐性などがあり種類や環境によって変化します。

地中海沿岸の水はけのよい、日向が原産であるとされていますので、栽培もよく日光の当たる水はけや風通しの良い場所を選んで植えると良いです。

ローズマリーは集中力や記憶力を高める効能があるとして有名です。
フレッシュでもドライでも利用でき、抗菌作用や酸化防止作用がありますので、肉料理をはじめ、さまざまな料理に幅広く使われています。
脳を刺激する香りを楽しむには、ハーブティーや抽出油、ポプリとして利用するのが良いのではないでしょうか。

 薬効は、強壮、鎮痙、健胃、利尿、駆風、妨腐、通経、胆汁排泄促進と効能の実に多いローズマリーですが、食用での利用は、過度になると有害になるので注意してください。

また、外用する場合は、リウマチ痛と筋肉痛にも効果があります。
通風にも効果がありますので、通風の場合でしたら、体内外から効果を得ることが可能です。

ローズマリーの花言葉は「思い出」「記憶」「追憶」「私を思って」などがあるそうです。
記憶力を高める効能もあるともいわれているローズマリーにふさわしい花言葉といえます。

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